イラスト

デジタルイラスト初心者がibisPaint(アイビスペイント)でアイコン描いてみた【メイキング】

こんばんは。ねこかん(@yowakuikiru)です。
ブログ/Twitter用のアイコンを、お絵かきアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」で作成しました。

デジタルイラスト完全未経験の私ですが、ネットや本を参考にしながら、何とか完成させることができました。今回は、その制作過程を記事にしていきたいと思います。

「デジタルイラスト描いてみたいな~でも難しそうだな」

「何のソフトを使おうかな?」

と悩んでいる方に、是非参考にしていただきたいです。

また、絵を描くことについての思いも後半の方で語りますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。

管理人(ねこかん)のイラスト歴

最初に簡単に私のイラスト歴(というほどでもないですが)をお伝えしておきます。

・基本、ときどき鉛筆で落書きするくらい

・幼稚園~小学校まで絵を習っていた

・21歳の頃、1年間画塾に通って本格的な鉛筆デッサンを習っていた

・色塗りはほとんどしたことない

・デジタルイラストは未経験(レイヤーを重ねて描くということは知っていた)

多少絵を描いた経験はあるものの、「色を塗って作品を完成させる」ということはほぼしたことがありません。

そんな私ですが、「Twitter/ブログのアイコンを描いてみたい!」と思い立ったので、アイビスペイントを使って、スマホでお絵描きに挑戦してみました。

使用したもの

アイコン作成に使用したものは、以下の通りです。

・ペイントアプリ : ibisPaint(アイビスペイント)
・スマホ : Googlepixel3
・タッチペン : aibow タッチペン
・メモ用紙とシャープペンシル

ペイントソフト:ibis Paint(アイビスペイント)

ペイントソフトにアイビスペイントを選んだ理由は、「ルカルカダイエット」という人気ブログを運営している、亀山ルカさん(@RUKAv2)が、著作でアイビスペイントを紹介していたからです。

※すべてのブロガーにお勧めしたい本でもあります!

この本の中に、「アイビスペイントで簡単にアイコンを作成する方法」がわかりやすく書いてあり、「これなら私にもデジタルイラストがかけるかも…」と思ったので、アイビスペイントに決めました。

「写真に撮った下書きを取り込んで、下絵として使える」というのも大きなポイントでした。下描きをスマホで描くのは、慣れてない私にはやりにくいだろうなと思ったので…。

タッチペン:aibow タッチペン

タッチペンは、こちらの「aibow タッチペン」を購入しました。

ディスクという、丸い円盤のようなものがペン先についていて、最初は「何これ?描きにくい!」と苦戦しましたが、書いてるうちにすぐ慣れました。

むしろめちゃくちゃ使いやすいです。


▲このディスクがあることで、ペン先が滑らないんですね。

ディスクは透明なので、ペン先も問題なく見えます。値段もお手頃だし、見た目もオシャレで気に入ってます。

スマホ:Google Pixel3

今年の2月に購入したばかりスマホ、「Google Pixel3」を使用しました。

4年近くiPhone6を使用していたのですが、画面の大きさに惹かれ購入。

でもやっぱり機械苦手な私には、iPhoneの方が使いやすかったな。。(苦笑)画面が大きくてお絵描きはしやすかったですけどね。

紙とシャープペンシル

下絵用に、適当なメモ用紙とその辺にあったシャーペンを使いました(笑)

下描き:紙にシャーペンで下絵を描く

早速下描きを始めていきます。

この段階ではまだアイビスペイントは使わずに、紙にシャーペンで描いていきます。後からこの下絵をアイビスペイントに取り込むことができます。

適当にざかざか下絵を描きます。こんな感じで完成です。

「ねこかん」というハンドルネームだから、頭に猫缶を載せるということは最初から決めてました。

線画:アイビスペイントに下絵を取り込み、ペン入れをする

描いた下絵をスマホで写真に撮り、アイビスペイントで取り込みます。こんなことができるなんて、すごいですよね。

そしてレイヤーを重ねて、下絵をなぞっていくのですが…線が震える!!なにこれ、全然描けない!!(涙)
ここでだいぶペンが止まってしまいました。線を何度も書いては消すの繰り返し。

左 : ペン入れ中。。線が震えてますね(苦笑)

右 : こんな感じで何とかペン入れ完了しました。顔の輪郭が歪んでいたので、少し修正しました。

デジタルで線をきれいに描くって難しいんですね。。しかし下手なりにコツをつかんだので、以下にまとめます。

・手ぶれ補正(事後補正)を使う

・線が震えても気にしない(後から修正できる)

・手の側面にタオルなどを敷く

1つずつ、解説していきますね。

手ぶれ補正(事後補正)を使う

実はこの「事後補正」、イラストをほぼ完成させたときに気づきました(泣)手ぶれ補正があることは知っていたのですが、「事前補正」の方を使っていたんです。

事後補正の方を使ってみたところ、断然線がきれいに仕上がりました。

ただ、補正しなくていいところまで勝手に補正されてしまうので、そんなときは「手ぶれ補正」の数値を低くしてみたり、

「そんなに補正いらないよ!」という場合は、事後補正は使わなくてもOKです。

(↓2019/5/19追記↓)

事前補正と事後補正には、以下のような違いがあるようです。

事前補正「素早く書いた線」を補正してくれる
事後補正「ゆっくり描いた線」を補正してくれる

なので、使い分けるときは、

事後補正 : トレースしたり、長い線をゆっくり描くとき
事前補正 : 短い線を勢いよく描くとき

このようにするのが良いです。初心者の方は、線がガタガタになりやすいので、「事後補正」にお世話になることが多いと思います。

線が震えても気にしない

線が震えても、あまり気にしなくて大丈夫です。手ぶれ補正(事後補正)でかなり綺麗に補正されるし、一筆でスッとかけなくても、後からつなげれば大丈夫です。

線をつなぐときは、拡大して足りない部分をそっと書き足せば、自然につなぐことができます。

手の側面にタオルを敷く

スマホだと手の側面を置く場所がなく、ペンを持つ手が安定しません。さらに手の側面が画面に触れてしまうと、そこが反応していつの間にか転々と線が引かれてしまいます。

そこでタオルを手の側面に置いてみたところ、ペンを持つ手が安定し、画面の側面に触れることもなくなりました。

色塗りをする

いよいよ色塗りです!色塗りは、別のレイヤーを追加していきます。そして「塗りつぶし」で、各パーツを好きな色で一気に塗りつぶしていきます。

こんな感じです。色が付いたというだけで、テンション上がります(笑)

ちなみに塗りつぶすときに、下絵の線に隙間があると、別のところまで塗られてしまいます。そうならない様に、線画の隙間はつないでおくのがポイントです。

影、ハイライトを入れる

さらに別のレイヤーを追加して影や、ハイライト(目の中の光や、髪の毛のツヤ)を入れていきます。

ここで失敗してしまったのは、この影・ハイライト用のレイヤーは、線画の下にする必要があったみたいですね。

そうでないと、線の上に、色が重なってしまいます。次からは気を付けよう…。

さらに、下塗りから影の色がはみ出さないようにするためには、クリッピングをします。これをすることで、例えば服の影を塗るときに、服からはみ出さなくなります。

しかし無駄なレイヤーが多いですね!(笑)いかに試行錯誤したかが分かっていただけたかと思います。

背景を入れて、完成!

背景のレイヤーを一番下に追加して、背景を作って完成!めちゃくちゃ時間かかりました~!

ちなみに、Twitterのヘッダーも作成しました。ピンクの黒板?に落書きしたイメージで描いてみました。

アイビスペイントには、Twitterのヘッダー用サイズのキャンパスも用意されているので、すぐに描き始めることができますよ。ヘッダーは、こんな感じで表示されます。

良かったらTwitterの方も是非見てみてください。※フォロワーになって下さった方々、ありがとうございます!

ねこかんTwitter(@yowakuikiru)

 

絵を描くことについて

今回のアイコン作成を機に、初めてのデジタルイラストを描いてみて思ったことは…

「デジタルイラスト楽しい!!」

ということ。もともと絵が好きで画塾に通ったり、落書きをしてはいたものの、「作品を完成させる」ということはほぼしたことがありませんでした。

でも今回試行錯誤しながらアイコンを完成させたのをきっかけに、「これからも絵を描きたい!!」と強く思いました。

なので、ブログのアイキャッチやアイコンなど、これから少しずつ描いていこうと思います。アイビスペイントももっと使いこなしてみたいです。

拙いイラストと制作過程でしたが、いかがでしたでしょうか?

「意外と簡単そうだな、やってみようかな」「アイビスペイント使ってみようかな」

と思っていただけたらとても嬉しいです。スマホと100均のタッチペンさえあれば気軽に始められるので、皆さんも是非描いてみてください!