メンタルケア

人と比べて落ち込みがちだった私が「人と比べる癖」をやめた方法

人と比べて落ち込みがちだった私が「人と比べる癖」をやめた方法

こんにちは、ねこかん(@yowakuikiru)です。

私は昔から「自分と他人を比べる癖」があり、「人と比べては落ち込み、嫉妬してしまう」ということが良くありました。

  • 「(仕事で)目立っているAさんばかり評価されて、ずるい」
  • 「Bさんはいつも人に囲まれているけど、私には誰も近寄ってこない…」
  • 「Cさんは可愛くてオシャレでセンスもあって、それに引き換え私は…」

コンプレックスだらけで自分が嫌いだった私は「自分じゃない誰か」が羨ましくて仕方なかったのです。

しかし「人と比べるのは、自分が苦しむだけ」ということに気付いてから、考え方を少しずつ変えていきました。

33歳になった今は、ようやくそんな「人と比べる癖」から脱却できつつあります。

そこで本記事では、

  1. 「人と比べる癖」によるデメリット
  2. 人と比較しない方法

これらについて、私の経験を元にお話ししていきます。

「人と自分を比べて、落ち込んでしまう…」という人は、是非参考にしてみてくださいね。

「人と比べる癖」によるデメリット

「人と比べる癖」によるデメリットそもそも「人と比べる癖」には、どんなデメリットがあるのでしょうか。

人と比べることによるデメリット
  1. 負の感情(落ち込み・嫉妬)によって、苦しくなる
  2. 物差しの基準が「他人」になってしまう

それぞれのデメリットについて、詳しくお話ししていきます。

負の感情(落ち込み・嫉妬)によって、苦しくなる

人と比べることで、どうしても付いて回るのは「落ち込み」や「嫉妬」といった負の感情です。

  • どうせ自分なんて…
  • あの人ばっかりずるい…

このようなネガティブな気持ちって、一旦持ってしまうと、なかなか消えませんよね。

時には、「嫉妬する自分」に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。

「人と比べる癖をやめたい」と思っている人は、こういった負の感情から解放されたいというのが大きな理由だと思います。

自分の物差しの基準が「他人」になってしまう

人と比べる癖が付いてしまうと、自分の物差しの基準が「他人」になってしまいます。

  • 「自分はあの人に負けているからダメなんだ…」
  • 「自分の方が、あの人よりマシだな」

あなたが生きているのは、あなたの人生です。

誰かと比べて一喜一憂しているようでは、「自分の人生を生きている」とは言えません。

ここまで読んだ方の中には「人と比べることでやる気が出るのなら、良いのでは?」と思う人もいるでしょう。

もちろん自身のエネルギー源になれば良いのですが、必ずしも良いことではありません。

比べる「他人」がいなくなったときに、目的を見失いがちだからです。

後述しますが、比べるのは他人ではなく「過去の自分」にするべきです。

人と比較しない方法

人と比較しない方法では、人と比べないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。

ここからは、「人と比較しない方法」をお伝えしていきます。

人と比較しない方法
  1. 自分の嫉妬心を受け入れる
  2. SNSをやめて、他人の情報は極力見ない
  3. 他人の「努力」に目を向けてみる
  4. 比べるのは「過去の自分」にする
  5. 自分が持っているものに、感謝する

それぞれ詳しく説明していきますね。

自分の嫉妬心を受け入れる

まず大事なこととして、人は多かれ少なかれ嫉妬するものです。

「嫉妬しないようにしよう」とするのは無理ですし、そう思うことで逆につらくなります。

嫉妬心が湧き上がってきたら「あー、今自分嫉妬してるんだな…」と、受け入れるようにしましょう。

そうやって自分の感情を客観的に受け止めることで、少し落ち着くことができます。

慣れてきたら、その上で「どうして自分は嫉妬しているんだろう?」と深掘りしていくことで、冷静に「自分がするべきこと」が見えてきたりします。

感情を素直に受け止めると、物事をまっすぐ見つめることができます。

SNSをやめて、他人の情報は極力見ないようにする

人と比べて落ち込むのが辛ければ、できるだけ他人の情報を見ないようにしましょう。

例えば「SNSを見ては、人と比べてしまう…」のであれば、退会したり、アプリを消すのがベストです。

そもそも比べる人がいなければ、比べて落ち込むこともありませんよね。

私はかつて、大学ぼっちで辛かった時期に、ミクシィやらフェイスブックで高校時代の友人のリア充報告を見ては落ち込む」ということを繰り返していました(苦笑)

人間不思議なもので「嫌なもの・見たくないもの」って、つい見てしまいたくなる心理が働くようです。

なので、退会もしくはアプリを消すことで、強制的に見れなくしてしまいましょう。

SNSに費やしていた時間を、読書や勉強などに回す方が、より自分自身の成長にも繋がります。

ネットやテレビの情報を極力見ない「デジタルデトックス」は、頭もスッキリします。

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他人の「努力」に目を向けてみる

SNSなら退会すれば良いけど、会社や学校だと「退会します」とはいきませんよね。

「いつも顔を合わせる人と、どうしても自分を比べてしまう」のであれば、その人の良い部分ばかりでなく、「努力している部分」に目を向けてみてください。

その人の成果や地位は、楽して手に入れたものなのでしょうか?

きっとそうではないはずです。影ながら努力していたり、苦しい思いをしているかもしれません。

  • いつも人気のAさんは、「人の話をちゃんと聞く」ことを心がけていた
  • Bさんは美人だけど、美貌を保つために食事制限やジム通いもしていた
  • 営業成績が良いCさんは、商品知識を誰よりも勉強していた

かつて私が「羨ましい」と思った人たちは、ほとんどの方が何かしら努力をされていました。

もし分からなければ、本人に「成功の秘訣」を聞いてみるのも良いと思います。

ちなみに私はかつての職場で、結婚されている綺麗な先輩が「実は婚活を頑張ったんだよね」という話を聞かせてくれたことがあります。

「出会いがない…」とウジウジしていた当時の私は「こんな綺麗な人でも、婚活を頑張ったのか…」と衝撃を受け、思い切って婚活を始めたのです。

婚活については、以下の記事に書いています。

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少し話が逸れてしまいましたが、幸せそうに見えるあの人も「実は頑張っていた」と聞いたら、「自分も頑張ろう」と思えますよね。

他人への「羨ましい」という気持ちを、自分の原動力にしてしまいましょう。

比べるのは「過去の自分」にする

比べるのは、他人ではなく「過去の自分」にしましょう。

そして、「以前はできなかったことが、今はできている」のであれば、自分を褒めてあげましょう。

  • 1年前には持っていなかった資格試験に、合格できた
  • 新卒1年目は苦手だった電話対応が、今は普通にできている
  • 昨日よりも30分多く、勉強に集中できた

小さなことでも、何でもいいです。勝負すべきは「昨日の自分」です。

私は「昨日の自分」よりも、できていたこと・できなかったことを考えるようにしています。

そうすることで、誰かと比べているヒマもなくなります(笑)

また、1ヶ月ごとに目標を決めてみるのもオススメです。

  • 資格試験の勉強にチャレンジしてみる
  • 甘いものを禁止する
  • 毎日スクワットをする
  • ブログを20記事更新する

目標を立てることで「自分がやりたいこと・やるべきこと」だけに目を向けることができるので、自然と他人のことが気にならなくなりますよ。

ちなみに私は簡単な筋トレと、読書を日々の目標にしています。

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自分が持っているものに、感謝する

最後に大事なこととして…。自分が持っているものに、感謝しましょう。

人ってどうしても、他人が持っているものに目が向きがちです。

「あの人はいいなぁ…」とばかり思うのではなく、「自分が持っているものは何だろう?」と一度考えてみてください。

  • 病気をせずに、健康に過ごすことができている
  • 家族や、大切な人がいる
  • 楽しめる趣味がある

当たり前に思っていることでも、誰かから見たら、当たり前ではないかもしれません。

そんな自分にとって「当たり前」なことに、感謝してみましょう。

そうすることで、自己肯定感が高まり、誰かと比べてしまうネガティブな気持ちは自然となくなっていきます。

まとめ 〜「人と比べる癖」がなくなると、自分のやりたいこと・やるべきことが見えてくる〜

「人と比べる癖」がなくなると、自分のやりたいこと・やるべきことが見えてくるつい人と比べて落ち込んだり、嫉妬してしまう気持ちは、少なからず誰にでもあるものです。

大切なのは、その気持ちは認めつつも、「自分の目標だけ」をまっすぐに捉えること。

誰かと比べて落ち込んだり、嫉妬してしまいそうになったら、今回紹介した方法を取り入れてみてください。

「人と比較しない方法」のおさらい

人と比較しない方法
  1. 自分の嫉妬心を受け入れる
  2. SNSをやめて、他人の情報は極力見ない
  3. 他人の「努力」に目を向けてみる
  4. 比べるのは「過去の自分」にする
  5. 自分が持っているものに、感謝する

最初は難しくても、そのうち自然と人と比べることが少なくなってきます。

人生は一度きり。人と比べて一喜一憂していては、もったいないです。

自分だけの人生を楽しみましょう!

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