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大学を中退した私が語る、大学中退のデメリット

大学を中退した私が語る「大学中退」のデメリット

こんにちは、ねこかん(@yowakuikiru)です。

私は現在アラサーなのですが、ぼっちが辛かったので、大学を中退したという苦い過去があります。

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当時は本当に辛くて、「大学を中退する」以外の選択肢は考えられませんでした。

が、それでも「やっぱり辞めないで、何とかして大学に居続ける方法を考えればよかった」と少し後悔しています。

いまだに「大学中退」が根強いコンプレックスとして、私の中に残っているのです。

そこで本記事では、「大学を中退することのデメリット」について、私の経験・反省を交えてお話ししていきます。

大学を中退すると「新卒カード」と「大卒の肩書き」を失ってしまう

大学を中退すると「新卒カード」と「大卒の肩書き」を失ってしまう言うまでもないことですが、大学は辞めない方がいいです。

もちろん何か特別な事情がある場合は別ですが、かつての私のように「ぼっちが辛いから・友達がいないから」という理由で辞めるのは、非常にもったいないです。

これは、私自身痛感していることです。

大学を辞めない方が良い理由はたくさんあります。

  • せっかく勉強して入った大学なのに…
  • 高い入学金や授業料を払っているのに…

もちろんこういったことも大きな理由ではあるのですが、それ以上に大きな理由は

「新卒カード」と、「大卒の肩書」を捨ててしまうことになる

ということ。これに尽きますね。

「新卒カード」と「大卒の肩書き」を捨ててしまうと、次のようなデメリットがあります。

大学中退のデメリット
  1. 「新卒」としての入社ができなくなる
  2. 就職の選択肢が狭まる
  3. 就職のハードルが上がる

それぞれどういうことか、詳しくお話ししていきます。

「新卒」としての入社ができなくなる

「新卒」としての入社ができなくなる大学を中退することは、すなわち「新卒カード」を自ら捨ててしまうのと同じことです。

新卒であるということは、無限の可能性があります。大企業にも、公務員にも、「社会人経験なし」で就職することができます。

つまり、人生の選択肢に大きく影響してくるということです。

新卒採用=ポテンシャル採用なので、1からスキルを身に付けることができます。手厚い研修制度やサポートも整っていますしね。

一方、中途採用はというと「即戦力」が求められます。

特に大企業では、中途よりも新卒の採用に力を入れている所が多く、中途はよほどのスキルがなければまず採用されることはないといって良いです。

年齢が上がるにつれて、その傾向は高まります。

就職の選択肢が狭まる

就職の選択肢が狭まる大学を辞めても、就職は出来ます。が、選択肢は確実に狭まります。

そもそも大卒でなければ応募すらできない企業はたくさんあります。

「大企業に入りたい」という人もきっといますよね。

せっかく大学に入ったのに、その夢を諦めるのはとても勿体ないことです。

また、同じ就職先でも「大卒」と「高卒」で給与が違うこともあります。同じ能力でも、学歴で給与が違うのは何だか不公平な気もしますが…。

大学をやめてしまうことで、選択肢も狭まり、もらえる給与も少なくなってしまう可能性があるというわけです。

就職のハードルが上がる

就職のハードルが上がる大学を中退すると、就職へのハードルが格段に上がります。

これは、社会的なこともそうですし、気持ちの面でも、です。

そもそも「大学中退」自体が一般的にはマイナス要素です。そして面接のときには、大学中退の理由はほぼ確実に聞かれます。

そこでいかに面接官を納得させられるかがポイントになってくるのですが、「嘘ではないが、面接官を納得させることができる、もっともな理由」を述べなければいけません。

なかなかハードルが高いと思いませんか…?

ちなみに参考までに、私はこんな風に大学中退の理由を話して、乗り切っていました。

  • 大学中退の理由は、「他にやりたいことがあったから」(当時絵を習っていました)
  • 大勢の人がいる場所が苦手で、大学に馴染めなかったことは正直に伝えた
  • バイトでは問題なく人間関係を築けていたし、仕事もちゃんとしていた

多少誇張や、若干の嘘が入っていますが…大学でやりたいことがなかったのは本当なので、セーフかなと(苦笑)

この理由を堂々と述べて、いくつか合格をいただくことができていました。

とりあえず「思ってもいないようなこと」や「完全な嘘」は言わないようにしました。

嘘を言うと、自覚していなくても顔や言動に出るものです。面接官はそれを見抜きます。

(※私は中途・新卒担当として働いていたこともあるので、これは間違いありません。)

話が若干逸れてしまいましたが、要するに「こんな苦労はしたくないですよね!」ということです。

まとめ 〜「本当に大学を辞める必要があるのか?」よく考えて後悔しない選択をしよう〜

「本当に大学を辞める必要があるのか?」よく考えて後悔しない選択をしよう大学を中退することによる大きなデメリットを、お話しさせていただきました。

大学は、よほどの理由がない限り辞めるべきではありません。とはいっても、「大学を辞めたい」と考えている人は、よほどの理由があるからですよね。

それでも、その理由が「本当に大学を辞める必要があるのか?」ということは、よく考えるべきだと思います。

それからでも、色々遅くはないかもしれませんよ。

「ぼっちが辛くて、大学へ行きたくない」という人へ

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「え?そんなことで大学やめたの?勿体ない!」と思う人もいるかもしれません。というか、私自身もそう思います(苦笑)

でも当時は死にたくなるくらい、本当に辛かったんです。もう「大学から逃げたい」と言うことばかりを考えていました。

でも、今もし同じ理由で大学中退を考えている人がいたら、今一度考え直して欲しいです。

そして、そんな人のために、「ぼっちで辛い時にやっておくべきこと」を以下の記事にまとめています。

大学で友達がいなくて辛いときに、やっておくべきことは?【経験者が語る】
大学で友達がいなくて辛いときに、やっておくべきことは?【経験者が語る】大学ぼっち経験者の私が、「大学で友達がいなくて辛い…」という人に向けて「是非これはやっておくべき!」ということを、4つお伝えしていきます。友達がいないときこそ、できることって実はたくさんあるんです。...

この記事が、少しでも今「大学ぼっち」で悩んでいる人の支えになりますように。